留守の家の防犯や空き巣対策には防犯カメラ

女性の一人暮らしの場合、留守中の防犯が重要です。空き巣に入られることもありますし、性的暴行を加えるために自宅に忍び込んでいて帰りを待っているということもありえます。

そんな事は起こるはずが無い
と思うかもしれませんが、世の中では起こっています。

外国人犯罪者が増えた今の日本は以前ほど安全ではありません。

盗み目的の空き巣

盗み目的の空き巣であれば、窓を割って入ることも考えられますし（実際に私の知人も１階に住んでいて窓を割られ空き巣にやられました）、夏場などにベランダの窓が空いていれば駐輪場の屋根とか雨樋（あまどい）とか足場があれば、２階程度なら入ってきます。（あと、屋上の一階下も）

空き巣であればとられるのは、お金や電化製品などですが、運悪く空き巣に鉢合わせると、刃物を持った強盗に早変わりします。（特に外国人の犯罪の場合）

女性の場合は、お金＋命の危険＋性的暴行があります。
もう空き巣に入られたのであれば、お金だけで済んだ方が良いわけで、玄関から見て人の気配がしたら、中に入らずに逃げて警察に通報しましょう。

ただの物取りの場合は、窓を割って侵入することもあります。窓には、防犯アラームをつけておくとある程度は防げます（他の入りやすい家に行く）

私が使っているのはコチラ（セコムも入れていますが、これだと在宅中なども一つの窓だけ適用させるなど気軽に使えます）

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性的暴行目的での侵入

在宅中を狙うか待ち伏せかによりますが、在宅中の場合は、窓（ベランダ）からの侵入に警戒しましょう。

夏場などで家に居るからと鍵を開けっ放しにしないことです。

ベランダには砂利をしいて音が出るようにしておくことが良いですが、中々賃貸でベランダに敷き詰めるのも大変ですから、センサーライトを置いておくのも良いです。

在宅中を狙うのも待ち伏せをするのも、どちらにしても刃物を持っている可能性も高く、命に関わる可能性があります。

また一番危ないのは、後ろから着いてきているタイプです。

歩きスマホやイヤホンで音楽を聴いて歩いていれば、「どうぞ私は気づきません」と教えているようなもので、実際そういう人が狙われます。

一人で歩いている時などは「たまに後ろを振り返りましょう」
ストーカー的な完全に個人をマークしているわけでなければ、「警戒心が強いタイプ」と思われ、諦めて他のエモノを探す可能性が高くなります。

どちらも自宅に対策をしておくことが大事です

空き巣は必ず下見をします
絶対にします。いきなり目の前のところに入るなどありません。

性的暴行目的の場合は、後ろをつけていく犯人向けへの対策は必要ですが、自宅もセキュリティが高いようにしておけば良いです。

要は、自分がいない時に、「この家はちょっと入れないな（手間がかかるな）」と思わせれば、近所の他の人のところにいきます。
※相対的にセキュリティを上げておく事が重要です。近所の人のために犠牲になりたい以外は。

色々とお勧めなのはありますので、また色々とご紹介したいと思いますが、あまり意識がいかない（高そうと思ったり）ものを少しご紹介しておきます。

タイトルにも書いていますがネットワーク型の防犯カメラです。


これだと

１．リアルタイムで家の中を確認できる（スマホなどで）
２．もし既に入られていたのであれば、録画されているので、そのまま動画を警察に提出できる
３．ベランダに設置しておけば、外からも見えるのでそこから入ろうと思わない

ということができます。

少しこちらの動画をご覧ください。時代は大きく進歩しています。

防犯カメラで一体なにができるのか参考になると思います。

これは業務用中心の説明ですが、一応、個人宅も受け付けています。値段はピンキリですが、１台１０～３０万ほどでつけられます（月額費用も不要）
※なお、安い防犯カメラ（特にスマホで確認できるネットワーク型）は買わない方がいいです。他の人に見られたら終わりですよね。



実は、こちらの防犯カメラは私も関わっています。世の中から犯罪をなくしたいと思っていますので、事業に協力をしています。

売り込みたいというわけではなく、とりあえずまずは知識としてしっておきましょう。知っておけば、活用もできますから。

こちらも参考になります「福岡防犯・監視カメラセンター」